ギャラリー・ラファイエットでマカロン教室

ファッションショーから間髪入れずに向かったのは、こちらもラファイエット　パリ・オスマン店本館3階の片隅にある「L’Appartement Lafayette」（ラパルトマン・ラファイエット）。

雑誌エルデコでしか見たことないようなハイセンスな空間…！
こんなお部屋がラファイエットにあったなんて。

外の喧騒から遮断された、完全プライベートルーム、こちらでなんとマカロン教室が開催されるのです。

ギャラリー・ラファイエット様からのご厚意で、クーポンコードも発行していただきました。
Nontage
のクーポンコードで10%の割引になりますので、ぜひご利用ください♡

▶️ パリ中心街のフレンチマカロン教室

教室の先生は、Lily of the Valleyのパティシエ、キャロリーヌさん。

Lily of the Valley は3年前に伺ったことがあって、おとぎ話に出てきそうな雰囲気がとっても素敵だったのでした。
当時の記事は ▶️ こちら

https://www.instagram.com/p/BLf1LJljb6F/

日本語通訳付きの回だったので、この日の参加者はみなさん日本人。
旅も後半、疲れもあったのですが、日本語での解説のおかげでスムーズに入ってきました。
さすがにおかしの専門用語はボキャブラリーもないと難しいし。
あと、1時間半という時間も絶妙でちょうどいい。
（私みたいな料理を本気でしない人は、経験したいって思いはあっても、大概の料理教室は半日コースとかで旅程組むのに躊躇しちゃうのよね）

最後に日本語＆フランス語のレシピもいただけるので、途中メモする必要もないのでレッスン内容に集中できるのもすごくよかった！

先生の優しいお人柄と、プライベートルームなのもあって、すごくアットホームな教室でした。

この教室に参加して以降、お店のマカロンがすごく安く感じました…！

分量も、コキーユ（マカロンの外側の生地）を撹拌するのも、絞るのも、湿度や気温も…
すべてにおいて繊細のレベルが想像以上。

ガナッシュ（マカロンのクリーム）を挟むだけの工程ですら、力のバランスが絶妙で難しかったー。
1時間半の教室の間、何度「へー！」と驚いたことか。
改めてパティシエという職業を尊敬する機会にもなりました。